先日、舞鶴で講話したときの参加者から所感文が届いた。
講話のテーマは戦争と死生観。
自分で送ってくれとお願いしておいたくせに、
5センチくらいの厚さの封書に怖気づき、
一週間見て見ぬふり。
意味わからない。重い。眠かった。そんな感想
ばっかりだったらどうしよう・・・。
今日、意を決して封を開けた。
そうしたら、多くの若者がすっごくよく考えてくれていた。
しかも自分に引きつけて、答えの出ない問いを自分に投げかけて。
何だかそれだけで嬉しかったな。
たとえ30分後には講話の内容をすっかり忘れちゃっていたとしても、
やっぱり嬉しい。
ちょっとウルウルしながら、全部読み終わるのに
2時間以上かかってしまった。
さて、明日はゴー宣道場です!
玉木議員と山尾議員が語ってくれるポストコロナの社会像、
どんな話が聴けるか、どんな議論ができるか、
どんな展開になるか、わくわくしています。
東京は今日、雨で少し涼しいくらいだったけど、
明日はがっつり残暑だそうです。
参加される皆さん、熱中症にはくれぐれも
気を付けてお越しくださいね。
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